目指せ!鉛筆画家への道 その0
こんにちは。初ブログです。
曽田ゆうこと申します。
文章を書くのはあまり得意ではありませんが、ここから鉛筆画家を目指すでこぼこな道程を、時には自虐も交えて書いていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、一番最初に何書こうかな。。と、考えて。
このサイトのProfileにもちらっと書いてますが、鉛筆画を描き始めたきっかけを書こうかなと思います。
そもそも私、子供の頃から図工や美術は得意ではなく。
小学生の頃、版画のコンクールで賞を頂いたことはありましたが、手先がとんでもなく不器用だった私の代わりにほとんど父が彫ってくれたものだったので、本当に賞を取ったのは父でした(?)
写生コンクールでも賞にはかすりもしなかったです。我ながら下手くそ極まれり。今でも建物描くのは得意ではありません。。
そんな私の苦手意識を変えたのは、中学校の頃の美術の先生でした。
ある日の美術の授業で、アクリル板を針みたいなもので引っ掻いて。。エッチングみたいなものをやったんです。
確か私が下書きで描いたのは、窓と花瓶に挿した一輪の花だったかな。
それを見た先生が私のことをえらく褒めてくださいました。
それまで、絵を褒められる機会が全くなかったので調子乗っちゃって(某ゆりあんレトリィバァ風)
その後、なんとなくシャープペンシルで写実的に人物を描いてみたら、まあまあ描けたので嬉しくなって、親や友だちに見せたら褒められて嬉しくなってさあ大変w
褒められ慣れてない田舎の中学生は、煽てられたお猿さんが木に登るように毎日絵を描き始めたのでした。
つづく。
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